いよいよ、こたつとみかんと日本茶の季節です。
今日は、大竹陶器店さんで急須談義に花を咲かせてきました。還暦を過ぎても、若々しく温かい笑顔が印象的なオーナー。陶器の中でも『急須』をこよなく愛する気持ちは奥が深いです。
そんなオーナーが今オススメの商品は、愛知県のとこなめ焼「葉っちゃき急須」。
一度注いだ後、茶葉とお湯が分離する構造になっていて、茶葉の美味しさを長続きさせてくれます。そしてこのなめとこ焼は、使えば使う程ツヤが増し味が出て、使う側の気持ちに応えてくれるやきものなのです。
見た目のフォルム、素材、使い勝手…こだわり出したらキリがない急須。
大竹陶器店さんに相談すれば、必ずや納得のいく一品を手にすることが出来ると思います。美味しいお茶の入れ方のコツも教えて貰えますよ♪
取材日:2014年11月28日